The Sake Wire

釜山の映画祭の夜に、高級スパークリング日本酒『深星』

日本酒ブランドSAKE HUNDREDが、釜山国際映画祭の期間中に開かれた交流イベントで、スパークリング日本酒『深星』を提供した。

SAKE HUNDREDの『深星』を手にするMEGUMI氏
SAKE HUNDREDの『深星』を手にするMEGUMI氏 — 画像提供: PR TIMES(Clear)(プレスリリースより)

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が、韓国・釜山で2026年10月9日に開かれた国際文化交流イベント「JAPANESE NIGHT in Busan 2026」で、スパークリング日本酒『深星(しんせい)』を提供しました。第31回釜山国際映画祭(アジア最大級の映画祭のひとつ)の会期中に合わせて開かれた催しです。SAKE HUNDREDは東京・渋谷の株式会社Clear(代表取締役CEO:生駒龍史)が運営する高級日本酒ブランドです。映画業界の国際的な社交の場に日本酒を出すことは、高価格帯の日本酒を海外に知ってもらうひとつの方法になっています。

映画人300人超が集まった「JAPANESE NIGHT」

「JAPANESE NIGHT in Busan 2026」の会場で振る舞われた『深星』
「JAPANESE NIGHT in Busan 2026」の会場で振る舞われた『深星』 — 画像提供: PR TIMES(Clear)(プレスリリースより)

「JAPANESE NIGHT」は、俳優でプロデューサーのMEGUMI氏が創設した国際文化交流イベントです。日本の映画と文化を、作り手や作品、取り組みを通じて世界に紹介し、映画をはじめとするさまざまな業界の国際交流を進めることを目的としています。2024年にフランスのカンヌで初めて開かれ、釜山での開催は今回が初めてでした。会場はパラダイスホテル釜山のグランドボールルームで、国内外の俳優や監督、各国の映画関係者やメディアなど300人以上が来場しました。次世代のクリエイターによる国際共同製作の企画紹介や作品のプレゼンテーションがあり、後半はDJの演奏の中で、参加者が食事をしながら交流しました。

料理と合わせることを前提にした泡の酒『深星』

SAKE HUNDREDのスパークリング日本酒『深星』
SAKE HUNDREDのスパークリング日本酒『深星』 — 画像提供: PR TIMES(Clear)(プレスリリースより)

『深星』は、山梨県(東京の西隣の県)の酒蔵、山梨銘醸が造るスパークリング日本酒です。ブランドは、澄んだ印象の奥にある豊かな味わい、静かで細かい泡、長くエレガントな余韻を特徴に挙げています。料理と合わせて楽しむ食中酒としての位置づけです。日本での価格は720mlで35,200円(税込、送料別)で、日本酒の中でも高価格帯に入ります。MEGUMI氏は、SAKE HUNDREDの酒について、日本の食文化の魅力を伝えるだけでなく、国や文化の違いを越えて人と人をつなぐ時間をつくってくれるものだとコメントしています。

文化イベントを入り口にした海外発信

イベントの冒頭であいさつするMEGUMI氏
イベントの冒頭であいさつするMEGUMI氏 — 画像提供: PR TIMES(Clear)(プレスリリースより)

SAKE HUNDREDは、アートや音楽、映画など、ジャンルの違う文化とのコラボレーションに力を入れています。映画祭のように世界中から業界関係者が集まる場で飲んでもらうことは、店頭での販売とは別の形で、高級日本酒のイメージを広める方法です。

ヨーロッパの読者が注目したいのは、日本酒にもシャンパーニュのように食事と合わせて楽しむ高級スパークリングという選択肢がある、という点です。スパークリング日本酒を見つけたら、よく冷やしてフルートグラスか白ワイン用のグラスに注ぎ、泡の細かさと余韻の長さを確かめてみてください。前菜や魚介料理と合わせると、食中酒としての性格がよくわかります。

参考・出典

本記事は上記の公開情報をもとに The Sake Wire 編集部が要約・執筆したものです。画像は自社素材を使用しています。

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