サントリー、2027年の干支「未」の限定ボトルを発売
サントリーが2027年の干支「未(ひつじ)」をあしらったウイスキー2種とビール2種を、11月から日本国内で数量限定で発売する。

日本には、年を十二の動物に当てはめる「干支(えと)」という暦の習慣がある。年末年始には、翌年の動物をあしらった贈り物が数多く店頭に並ぶ。サントリーホールディングスは9月15日、2027年の干支「未(ひつじ)」をテーマにした限定デザインのウイスキー2種とビール2種を発表した。
年末年始の贈り物を彩る「干支シリーズ」

日本では、年末のお礼や新年のあいさつとして酒を贈る習慣が今も根強い。サントリーによると、同社の干支シリーズは毎年この季節の定番になっている。贈り物として、また正月の食卓を華やかにする品として支持されているという。発売は全国だが数量限定で、ビールは10月から年末の贈答用セットとして先に出回り始めている。
羊と古代の花文様をまとったウイスキー

「サントリーウイスキーローヤル〈未歳〉ボトル」(600ml、アルコール度数43%、希望小売価格11,800円・税別)は、ボトル自体を丸みのある羊の姿にかたどった。日本で羊は、家族の無事や平和を表す縁起の良い動物とされる。ボトルには「正倉院華紋」もあしらわれている。奈良の宝物庫・正倉院に伝わる宝物に見られる花の文様で、繁栄や永遠の美の象徴とされる。もう1本の「サントリーウイスキーオールド〈未歳〉ラベル」(700ml、43%、2,250円・税別)は、ラベルに羊と華紋を描いた手頃な価格の1本だ。どちらも11月4日に発売される。
ビールには松竹梅と富士山

「ザ・プレミアム・モルツ」(5.5%)と、エールタイプの「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール」(6%)は、どちらも350ml缶で11月24日に発売される。羊に加え、日本でおめでたい図柄とされる松・竹・梅の「松竹梅」と富士山を組み合わせた。6缶パックや24缶ケースも、年末年始向けの華やかなパッケージになる。
いずれも日本国内向けの限定品で、ヨーロッパでの販売は発表されていない。それでも干支の考え方は取り入れやすい。日本の友人や取引先への新年の贈り物に、その年の動物や松竹梅、富士山をあしらった酒を選べば、日本式の心遣いが伝わる。ローヤルとオールドは、日本で長く親しまれてきたブレンデッド・ウイスキー(複数の原酒を混ぜて造るウイスキー)だ。炭酸で割るハイボールにして食事と合わせるのが日本流の楽しみ方である。日本の専門店で干支ボトルを見かけたら、12年に一度めぐってくる動物のデザインも一緒に楽しみたい。
参考・出典
本記事は上記の公開情報をもとに The Sake Wire 編集部が要約・執筆したものです。画像は自社素材を使用しています。
秋田の酒を EU で試す — €6 から
180ml のお試しサイズと、日本酒・ワイン・ビール・ジンのフルボトル。アムステルダムから EU 域内へ発送。

